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TOP>鯖について
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焼津冷蔵が厳選した、漁期限定の脂質の高い国産真鯖を仕入れています。
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鯖の品質は、鯖の品質は、漁期・漁場により全く異なります。
鯖に定評のあるは焼津冷蔵との連携により、最高の原料を仕入れ、加工しています。
鮮度・漁期・漁場、そして魚への目利きが高い信頼につながっています。
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宮城県や長崎県を始め、全国の漁協や買参人との太いネットワークによりその年の最高の買い付けを行います。
豊富なサンプリングにより、漁域・時期・船の情報を把握し、安定した原料のみを仕入れます。
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11月~翌1月の漁期のなかで、脂質を中心に、鮮度・身質をサンプリングで判断。
しっかりとした判断材料を持って、年間使用量を超える買い付けを実施。
真鯖にありがちな、購入時期で品質が違うという問題が発生しないよう、十分な在庫確保をしております。
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関西方面、主に京都で発達した「鯖寿司文化」ですが、若狭湾でとれた鯖を塩漬けにして、朽木村に代表される「鯖街道」を通じて、京都に運んできたのが発祥とされています。
その後、焼津小川港で良質の鯖があがったことから、当時発達した鉄道で焼津で造られた塩さばを京都へ運ぶようになりました。
現在、全国から鮮度の高い鯖が届けられるようになりましたが、京都での焼津づくりの塩さばの評価は、相変わらず高いままです。これは90年以上にわたって積み上げられた技術が、鯖を美味しくする素晴らしいものだったからなのです。
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当然ですが、原料は最高のものでなければなりません。私たちは、サンプリングと現地買い付け人との連携により、安定した鮮度・脂質を保っています。
その特徴は、包丁による骨切りにあります。背開きをする際に、背骨をギリゴリと削り、髄液が染み出るようにしているのです。骨の少ない身の方には「太鼓骨」といわれる骨を残すように切ります。
これに職人が、独自ブレンドの塩を個体によって振り分けていきます。その後、圧をかけ、ドリップを出すことで臭みのない、旨味の増した塩鯖ができあがるのです。
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※焼津冷蔵のオンラインショップにてご購入いただけます
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